1. TOP
  2. こんな時どうする!?土地・境界に関する疑問
  3. 土地を分割したい
  4. 【共有物分割】弟と相続した共有名義の土地を弟が売りたいと言っている

Q. 弟と相続した共有名義の土地を弟が売りたいと言っています。

A.共有名義の土地を売る場合、共有名義のまま売買をしても買い手がつかないため、土地の分筆登記及び共有物分割登記をする必要があります。 
 
例)名古屋市内で300㎡の土地を持っていた男性が亡くなり、妻は先に亡くなっていたので相続人は子供2人(長男・次男)。実家には兄夫婦が住んでおり、半分空いたスペースはいずれ弟の家に使うか、駐車場にするなどと考えていたので2分の1ずつの共有で名義変更していました。
 この度、弟さんが奥さんの実家の近くで家を建てることになり、その資金として土地の半分を売りたいということでご相談をいただきました。お兄さんは、実家が自分の150㎡の方に入っていれば問題ないとのことで、境界確定測量・土地分筆登記を経て土地を2筆に分け(この時点では兄弟が2分の1ずつ持っている土地が2筆できています)、それぞれの持分を交換する登記(共有物分割の登記)を行いました。これで兄が150㎡、弟が150㎡の土地を単独で所有する形となり、弟さんは無事に売却することができました。
 

ファミリアに依頼するメリット&ポイント

 共有物分割の登記は土地家屋調査士と司法書士がしっかりと打ち合わせた上で行わなければ、トラブルや遅延が起こる可能性が高くなります。従って、土地家屋調査士・司法書士が両方いる当社で行うのが一番スムーズで、リスクの低い方法です。