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弁護士との違い

土地や境界の問題がトラブルにまで発展してしまった場合や土地などの遺産物を相続したい場合、土地家屋調査士と弁護士が必要になります。しかし、その役割は似ているようで異なります。
 
トラブルの大きさによっては弁護士を必要とせずにでも解決することはできますが、訴訟にまで発展しまうと弁護士に依頼するしか方法はありません。
 
 
土地家屋調査士と弁護士の違いを簡単に説明すると以下のようになります。
 

土地家屋調査士

 
トラブルの火種を消したり、土地などの遺産物を証明するための測量・登記を行うことができる。
 

弁護士

 
依頼者の代理人となり手続きや訴訟の代行を行うことができる。
 
 
例えば依頼される割合が最も多い“土地・境界トラブル”を例にとってみましょう。
 
土地や境界のトラブルは当事者間の理解や認識の相違により起こることが多いのです。ここで問題を解決するために訴訟を起こしたり、お互い弁護士を雇って時間をかけて和解をするなどの方法でももちろんいいのですが、そうしてしまうと時間も費用もかかってしまい、結果としてお互いあまり良い思いはしません。
 
土地家屋調査士は、“あなたの土地・境界はここからここまでです”と、改めて測量し、登記を確認してくれるための証拠をしっかりと確認することができるのです。これをもとに当事者間で和解をすれば時間も費用もかからずに済むということです。
 
 
上記に示したものは簡単な例でしたが、実際は非常に複雑な条件をもった問題が多いのも事実です。そのため、土地や建物に関する疑問・悩みがありましたら、不動産のスペシャリストである土地家屋調査士ご相談していただければと思います。